「女性側の離婚・男女問題」の解決事例

依頼者が、夫から不貞慰謝料及び離婚に伴う慰謝料支払いを受け離婚が成立した事例

依頼結果

提示された100万円から、150万に増額し一括で支払いを受けることができた

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約1か月   事案 妻が、不貞行為を働いた夫に対し、慰謝料等の支払いを求めた事例 弁護士からのコメント もともと、夫は解決金100万円を提示し、依頼者である妻に離婚を要求していました。妻は、離婚の意向はあったものの、その金額に納得できず、話し合いで折り合いがつかなかったため、当所に問い合わせをいただきました 解決のポイントを見る >>

夫から離婚請求訴訟を起こされた事例

依頼結果

依頼者(妻)が離婚請求を退けた

依頼者:妻(被告) 相手方:夫(原告) 受任から解決までの期間:約10か月   事案 妻が、夫から離婚請求訴訟を起こされた事例 弁護士からのコメント 夫は、離婚訴訟を提起した際、すでに妻と別居開始後約1年が経過していました。別居に至った原因として、妻が生活費を渡さなくなったことや、妻から家を出て行くように強制されたことを挙げ、別居開始前に夫婦関係が破綻していたことを 解決のポイントを見る >>

夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例

依頼結果

家事審判により夫から子の引き渡しを受けることができた

依頼者:妻 相手方:夫 争点:子の監護権 結果:依頼を受けてから、早急に子の監護者指定・引き渡しの審判を申し立てたことにより、子の監護権者となることができ、夫から子の引き渡しを受けることができた 解決方法:家事審判(子の監護者指定、引き渡し) 事案 夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例 弁護士からのコメント 妻が、子の監護 解決のポイントを見る >>

元妻の女性が、元夫に対し子の養育費の支払いを求め、今後の支払いを確定させた事案

依頼結果

元夫は、子が20歳になるまで、1人につき1.5万円/月を毎月定期的に支払う

依頼者:元妻の女性 相手方:元夫 争点:養育費の支払い、その額と支払期間 結果:元夫は、子が20歳になるまで、1人につき1.5万円/月を毎月定期的に支払う。 解決方法:調停 受任から解決までの期間3か月 事案 元妻の女性が、元夫に対し子の養育費の支払いを求め、今後の支払いを確定させた事例 弁護士からのコメント 元妻の女性が、元夫に対して、子3名分の養育費の支払いを求めた事案で 解決のポイントを見る >>

離婚に応じない夫との離婚が成立した事例

依頼結果

面会交流の継続を約束し、離婚成立

依頼者:女性 相手方:夫 争点:性格の不一致による離婚 結果:離婚成立 解決方法:調停 事案 離婚に応じない夫との離婚が成立した事例 弁護士からのコメント 夫との性格の不一致が原因で,妻が離婚を求めた事案です。 明らかな離婚原因が存在しない事案であり、仮に訴訟になった場合、離婚請求が認容されないであろう事案でした。 当初、夫の離婚に対する態度は消極的でし 解決のポイントを見る >>

不貞相手の妻から慰謝料を請求されていた事案

依頼結果

慰謝料を500万円から130万円まで減額し和解が成立

依頼者:30代女性 相手方:不貞相手の妻 解決金:130万円/受任から解決までの期間:約1か月 事案 妻のいる男性と不貞行為を行い,男性の妻から500万円の慰謝料請求をされた事案 弁護士からのコメント 相談に来ていただき,依頼者様から相談内容を聞くと弁護士から不貞慰謝料として500万円を請求されているとのことでした。 500万円という慰謝料は一般的にみても高額であり,今回 解決のポイントを見る >>

妻が夫に対して退職金,不動産等の財産分与を求めた事例

依頼結果

依頼者が希望していた不動産をすべて取得することとした判決を得た

事案 妻が夫に対して,退職金,不動産等の財産分与を求めたところ,退職金は定年前で現実には発生はしていないが,裁判時に退職した場合の想定退職金を婚姻期間分を分与することを認め,結論として妻が希望していた不動産をすべて取得することとした判決を得た事例。 弁護士のコメント 財産分与において,大きな争いがあるのが,将来発生する退職金の扱いです。 裁判時においてはまだ退職していないが,数年後に退 解決のポイントを見る >>

長年DVの被害にあっていた妻が離婚調停を申し立てた事例

依頼結果

離婚に反対する夫を調停委員と共に説得し離婚成立

事案 長年DVの被害にあっていた妻が弁護士をたてて,夫に対して離婚調停を申し立てたところ,当初夫は離婚に反対したが,調停委員と共に夫を説得したところ離婚が成立した事例 弁護士のコメント 長年DVの被害にあっていた女性は,なかなか夫を恐れて離婚に踏み出せないケースが多いといえます。 その場合においては,別居先を見つけた後に,弁護士に調停を依頼し,実際に別居した直後に弁護士から夫に受任通知 解決のポイントを見る >>

財産分与にて退職金を考慮したうえで調停離婚を成立させた事例

依頼結果

企業年金の半分を支払う合意

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 財産分与 企業年金の半額の支払い 支払い方法:分割/受任から解決までの期間:約6か月 事案 財産分与で退職後の企業年金の扱いについて争いとなった事案です。夫側は、企業年金は財産分与の対象ではなく考慮すべきではないと主張していました。 弁護士からのコメント 本件では,夫はすでに会社を退職していましたが,離婚調停時 解決のポイントを見る >>

夫の不貞行為により離婚に至った例

依頼結果

養育費を二人の子に対して合計10万円の支払う旨を協議により取り決めた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:相手方の不貞行為 離婚等の種類:協議 受任から解決まで約3か月 事案 夫の不貞行為により離婚に至った例です。離婚自体は争いがないものの二人の子らに対する養育費の金額,支払い時期が問題となりました。粘り強く交渉をしたところ,支払い終期についても妻側の意見を通すことができました。 弁護士からのコメント 養育費の支払いについては,その終期をどのように 解決のポイントを見る >>

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