「財産分与」の解決事例

離婚後に、養育費、財産分与、面会交流について意見が対立し、それぞれ調停で解決した事例。

依頼結果

調停成立により解決

事例の背景 離婚後に、養育費、財産分与、面会交流について意見が対立し、それぞれ調停で解決した事例。 依頼者:夫 相手方:妻 争点:養育費の金額、財産分与額 結果:いずれについても、調停成立により解決した。 受任から解決までの期間:2年6カ月 解決方法:調停手続 解決までの流れ 妻側から離婚調停の申立てを受けたが、離婚自体は合意をしたため早期に離婚のみ成立させ、その他の諸条件は 解決のポイントを見る >>

妻から夫へ、離婚を求めた事例

依頼結果

当方主張の養育費・財産分与で調停成立

依頼者 妻 相手方 夫 争点 離婚の可否、婚姻費用の額、財産分与、養育費の額 受任から解決までの期間 約1年2か月 解決方法 離婚調停、婚姻費用審判、財産分与審判 事案と結果   妻の希望どおりの条件で離婚が成立した。   解決のポイント   本件は、依頼者である妻が、 解決のポイントを見る >>

財産分与、面会交流、養育費の金額が問題となった事例

依頼結果

双方財産分与請求なし、面会交流を行う内容での調停成立

依頼者:夫 相手方:妻 争点:養育費の金額、財産分与、面会交流の条件 受任から解決までの期間:約3年 事案と結果 双方財産分与請求なし、面会交流を行う内容での調停成立 解決のポイント 本件は、妻側が一方的に子供を連れて別居を開始し、離婚を求められた事案です。 妻からは、夫名義の自宅不動産に資産価値があるとして財産分与として多額の金銭請求がなされました。また、子供が幼いこともあり、面 解決のポイントを見る >>

離婚成立後に養育費と財産分与が問題になった事例

依頼結果

依頼者の納得する金額で養育費と財産分与について合意

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約5ヶ月 事案と結果   依頼者の納得できる金額での養育費及び財産分与の内容で協議書作成   解決のポイント 本件は、具体的な離婚条件を決めることなく離婚した後、妻側から妻の父を通じて養育費や財産分与の請求がなされた事案です。 依頼者は、養育費を支払うことや妻側が取得を希望している不動産を渡すことについて 解決のポイントを見る >>

養育費の減額および財産分与で100万円以上を獲得できた事例

依頼結果

養育費、財産分与ともにこちらに有利に変更

依頼者:夫 相手方:妻 争点:養育費の金額、及び財産分与 受任から解決までの期間:約4ヶ月 事案と結果   養育費、財産分与ともにこちらに有利に変更して合意が成立した。 解決のポイント 本件は、相手方である妻の代理人弁護士から、具体的な交渉もなく離婚条件が記載された離婚協議書が送付されてきた事案です。 依頼者は、離婚自体には納得していましたが、養育費の金額や財産分与 解決のポイントを見る >>

夫から妻へ、離婚を求めた事例

依頼結果

夫が妻に財産分与と養育費として一定の金額を支払うことで離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約1年6ヶ月 事案と結果   夫が妻に財産分与と養育費として一定の金額を支払うことで離婚が成立。   事案の詳細   本件は、依頼者である夫が、性格の不一致等で約9年間にわたり妻と会話もない状態にあったことから離婚を決意し、妻に対し離婚を求めた事案です。 夫は協議での解決を希望していたため 解決のポイントを見る >>

マンションの名義および1,000万円以上の財産分与・慰謝料を獲得できた事例

依頼結果

マンションの名義および1千万円以上の財産分与・慰謝料を獲得

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約8ヶ月 事案と結果   妻の希望どおりの条件で離婚が成立した。 マンションの名義および1千万円以上の財産分与・慰謝料を獲得。 事案の詳細   本件は、妻から夫に対し、離婚、財産分与、慰謝料を求めた事案です。 依頼者である妻は、夫の度重なる不貞や、不貞を反省する態度がなかったこと等から、子らが自立するタ 解決のポイントを見る >>

多額の財産がある夫婦において適切な財産分与を行った事例

依頼結果

交渉により、最適な離婚協議書の作成

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約9ヶ月 事案と結果   交渉により、最適な離婚協議書の作成   事案の詳細 本件は、ある法人で代表を務めている夫と、同じ法人で役員を務めている依頼者との離婚事案です。 依頼者と夫との間では、離婚自体には争いはないものの、夫側が理由をつけて十分な適切な財産分与を行わないと主張したり、養育費の支払い方法に関 解決のポイントを見る >>

妻から婚姻費用、離婚及び養育費、財産分与、慰謝料を求められた事例

依頼結果

希望する子の親権取得、当方主張額での養育費合意、財産分与において一部特有財産認定、慰謝料の支払いなし、当方主張額での婚姻費用合意

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約1年3か月 事案と結果 希望する子の親権取得、当方主張額での養育費合意、財産分与において一部特有財産認定、慰謝料の支払いなし、当方主張額での婚姻費用合意 事案の詳細 本件は、夫が妻から、調停を申立てられ、離婚、子らの親権、養育費、財産分与、慰謝料、婚姻費用を求められた事案です。 依頼者である夫は、親権取得を希望していました。そこで 解決のポイントを見る >>

離婚訴訟手続において和解による離婚が成立した事案

依頼結果

和解による解決

依頼者:夫(50代,男性,自営業) 離婚原因:性格の不一致 争点:面会交流、離婚時の財産分与 結果 和解による解決。 解決方法 双方に代理人弁護士がついた上で,財産調査を行い,開示された財産を基に条件交渉を実施した。 事案の詳細 本件は、①同居親である依頼者と相手方との間における子との面会交流と②依頼者と相手方配偶者の財産分与が争点となった事案であり、特に配偶者が財産を隠しているの 解決のポイントを見る >>

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