「養育費」の解決事例

自宅の明渡しおよび面会交流を取り決めた上で調停離婚を成立させた事例

依頼結果

当所弁護士が提示した離婚条件に妻が納得する形で、調停離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約12か月 事案と結果 夫が妻に離婚を求めた事案です。 妻に解決金100万円および、子らの養育費を毎月支払うこと、夫名義の自宅を明渡すことを約束し、妻が離婚後の夫と子らの面会交流を認めた上で、調停離婚が成立しました。 事案の詳細 依頼者である夫は、妻と結婚当初から、性格の不一致等で折り合いが悪く、当所に相談に来られる前から、既に1年以上 解決のポイントを見る >>

離婚に応じない妻へ離婚調停を申し立てた事例

依頼結果

弊所から粘り強く交渉し、調停が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約7か月 事案と結果 夫が、妻に解決金300万円および、子供の生活費や別居期間中の婚姻費用等を一括で支払うとともに、夫が一定期間、妻に自宅を無償で貸与することに同意した上で、離婚が成立した事例 事案の詳細 依頼者である夫は、妻と結婚当初から、性格の不一致等で折り合いが悪く、約20年の婚姻生活のうち、かなり長い期間を別居もしくは家庭内別居し 解決のポイントを見る >>

慰謝料・養育費・財産分与を併せて約600万円獲得し、年金分割の按分割合を50%とし、自宅の残ローンの支払いを相手が継続することに合意する公正証書を作成した事例

依頼結果

依頼者に有利な形での離婚成立および慰謝料獲得

依頼者:女性(妻) 相手方:夫 受任から解決までの期間:約13か月 事案と結果 夫から慰謝料・養育費・財産分与を併せて600万円の支払いを一括で受けるとともに、年金分割の按分割合を50%とし、さらに現在妻と子が居住している自宅への居住を継続したまま、残ローンの支払いを夫が継続することに合意する公正証書を作成した上で、離婚が成立した事案です。 事案の詳細 この事案では、妻が、夫のラインの 解決のポイントを見る >>

夫が、養育費や財産分与の支払いに加え、別居期間中の未払い婚姻費用を支払うことを認め、調停離婚が成立した例

依頼結果

夫が養育費等の支払いに応じることを認め、離婚が成立

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約11か月 事案と結果 離婚に際し、夫が養育費や財産分与等に応じず、協議は不成立となり、離婚調停に移行したものの、最終的には夫が養育費等の支払いに応じることを認め、離婚が成立した事案です。 事案の詳細 この事案では、もともと、夫は妻との離婚に合意はしており、親権を妻が取得することには争いはありませんでした。しかし夫は、養育費や財産分与、別 解決のポイントを見る >>

元妻の女性が、元夫に対し子の養育費の支払いを求め、今後の支払いを確定させた事案

依頼結果

元夫は、子が20歳になるまで、1人につき1.5万円/月を毎月定期的に支払う

依頼者:元妻の女性 相手方:元夫 争点:養育費の支払い、その額と支払期間 結果:元夫は、子が20歳になるまで、1人につき1.5万円/月を毎月定期的に支払う。 解決方法:調停 受任から解決までの期間3か月 事案 元妻の女性が、元夫に対し子の養育費の支払いを求め、今後の支払いを確定させた事例 弁護士からのコメント 元妻の女性が、元夫に対して、子3名分の養育費の支払いを求めた事案で 解決のポイントを見る >>

元夫が、元妻に対し適正な養育費の支払い額への訂正を求め、さらに子の面会を実現させた事例

依頼結果

養育費を訂正し、月1~2回の面会交流を実現

依頼者:元夫の男性 相手方:元妻 争点:養育費の支払い金額、面会交流の可否 解決方法:任意の交渉 受任から解決までの期間:約6か月 結果: ・依頼者である元夫は、家庭裁判所の設定する養育費算定表に基づく金額を、子一人につき20歳になるまで、月1回支払う。 ・依頼者である元夫と子の面会を、月1~2回実施する。   事案 元夫が、元妻に対し適正 解決のポイントを見る >>

夫の不貞行為により離婚に至った例

依頼結果

養育費を二人の子に対して合計10万円の支払う旨を協議により取り決めた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:相手方の不貞行為 離婚等の種類:協議 受任から解決まで約3か月 事案 夫の不貞行為により離婚に至った例です。離婚自体は争いがないものの二人の子らに対する養育費の金額,支払い時期が問題となりました。粘り強く交渉をしたところ,支払い終期についても妻側の意見を通すことができました。 弁護士からのコメント 養育費の支払いについては,その終期をどのように 解決のポイントを見る >>

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