「離婚を成立させたい」の解決事例

妻(依頼者)が申立てた婚姻費用分担請求調停が成立した事例

依頼結果

依頼者の主張する金額の婚姻費用及び未払分を夫が支払うことで調停が成立

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約8か月 事案と結果 夫が離婚調停を申立てたため、妻が婚姻費用分担請求調停を申立て、夫に対して婚姻費用の支払いを求めた事案です。 結果としては、夫が申立てた離婚調停は不成立となり、妻が申立てた婚姻費用分担請求調停は、妻側の主張する金額の婚姻費用及び未払分を夫が支払うことで調停が成立しました。 事案の詳細 依頼者である妻は、夫が申し立 解決のポイントを見る >>

自宅の明渡しおよび面会交流を取り決めた上で調停離婚を成立させた事例

依頼結果

当所弁護士が提示した離婚条件に妻が納得する形で、調停離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約12か月 事案と結果 夫が妻に離婚を求めた事案です。 妻に解決金100万円および、子らの養育費を毎月支払うこと、夫名義の自宅を明渡すことを約束し、妻が離婚後の夫と子らの面会交流を認めた上で、調停離婚が成立しました。 事案の詳細 依頼者である夫は、妻と結婚当初から、性格の不一致等で折り合いが悪く、当所に相談に来られる前から、既に1年以上 解決のポイントを見る >>

離婚に応じない妻へ離婚調停を申し立てた事例

依頼結果

弊所から粘り強く交渉し、調停が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約7か月 事案と結果 夫が、妻に解決金300万円および、子供の生活費や別居期間中の婚姻費用等を一括で支払うとともに、夫が一定期間、妻に自宅を無償で貸与することに同意した上で、離婚が成立した事例 事案の詳細 依頼者である夫は、妻と結婚当初から、性格の不一致等で折り合いが悪く、約20年の婚姻生活のうち、かなり長い期間を別居もしくは家庭内別居し 解決のポイントを見る >>

夫が、養育費や財産分与の支払いに加え、別居期間中の未払い婚姻費用を支払うことを認め、調停離婚が成立した例

依頼結果

夫が養育費等の支払いに応じることを認め、離婚が成立

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約11か月 事案と結果 離婚に際し、夫が養育費や財産分与等に応じず、協議は不成立となり、離婚調停に移行したものの、最終的には夫が養育費等の支払いに応じることを認め、離婚が成立した事案です。 事案の詳細 この事案では、もともと、夫は妻との離婚に合意はしており、親権を妻が取得することには争いはありませんでした。しかし夫は、養育費や財産分与、別 解決のポイントを見る >>

長年別居していた妻と協議離婚が成立した例

依頼結果

当初は調停を申し立てていたが、協議離婚が成立した事案

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約9か月 事案と結果 夫は一度は離婚調停を申し立てたものの、相手方である妻が協議に応じることとなり、結果として夫は離婚調停を取り下げ、協議離婚が成立した事案です。   事案の詳細 夫は、妻との性格の不一致等を理由に、別居を開始し、妻に離婚を求めました。しかし、妻が感情的になるあまり冷静な話し合いができず、また妻の回答が二転 解決のポイントを見る >>

依頼者が、夫から不貞慰謝料及び離婚に伴う慰謝料支払いを受け離婚が成立した事例

依頼結果

提示された100万円から、150万に増額し一括で支払いを受けることができた

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約1か月   事案 妻が、不貞行為を働いた夫に対し、慰謝料等の支払いを求めた事例 弁護士からのコメント もともと、夫は解決金100万円を提示し、依頼者である妻に離婚を要求していました。妻は、離婚の意向はあったものの、その金額に納得できず、話し合いで折り合いがつかなかったため、当所に問い合わせをいただきました 解決のポイントを見る >>

長期間家庭内別居状態にある妻との間において、離婚が成立した事例

依頼結果

離婚を成立させ、妻に自宅を明け渡してもらうことができた

依頼者:夫 相手方:妻 争点:離婚、財産分与(特に自宅の扱いについて) 結果:妻と離婚したうえで、妻に自宅を明け渡してもらうことができた。 解決方法:訴訟 事案 長期間家庭内別居状態にある妻との間において、離婚が成立した事例 弁護士からのコメント 妻の激情型の性格により長期間家庭内別居状態となっていた夫が、自ら離婚調停を提起したが妻が離婚に応じなかったため、弁護士に依頼した 解決のポイントを見る >>

離婚に応じない夫との離婚が成立した事例

依頼結果

面会交流の継続を約束し、離婚成立

依頼者:女性 相手方:夫 争点:性格の不一致による離婚 結果:離婚成立 解決方法:調停 事案 離婚に応じない夫との離婚が成立した事例 弁護士からのコメント 夫との性格の不一致が原因で,妻が離婚を求めた事案です。 明らかな離婚原因が存在しない事案であり、仮に訴訟になった場合、離婚請求が認容されないであろう事案でした。 当初、夫の離婚に対する態度は消極的でし 解決のポイントを見る >>

長年DVの被害にあっていた妻が離婚調停を申し立てた事例

依頼結果

離婚に反対する夫を調停委員と共に説得し離婚成立

事案 長年DVの被害にあっていた妻が弁護士をたてて,夫に対して離婚調停を申し立てたところ,当初夫は離婚に反対したが,調停委員と共に夫を説得したところ離婚が成立した事例 弁護士のコメント 長年DVの被害にあっていた女性は,なかなか夫を恐れて離婚に踏み出せないケースが多いといえます。 その場合においては,別居先を見つけた後に,弁護士に調停を依頼し,実際に別居した直後に弁護士から夫に受任通知 解決のポイントを見る >>

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