岡山のDV・モラハラに強い弁護士 | 西村綜合法律事務所
パートナーからの怒号や物に当たる音に怯える暮らしが続いている・・・
過度に金銭的な制限を受けている・・・
パートナーの言動が高圧的でずっと萎縮しながら生活している・・・
これらが当たり前の生活と思っていませんか？
加害者から離れ、安心した暮らしを送りたい方は弁護士へのご相談をおすすめいたします。
どこからがDV・モラハラ？
ドメスティックバイオレンス（DV）やモラルハラスメント（モラハラ）は明確な線引きが曖昧で、自覚がないまま被害を受け続けてしまい精神的に大きなダメージを受けるケースが少なくありません。
DVの定義・例
身体的暴力: 相手を殴る、蹴る、物を投げつけるなどの行為です。
性的暴力: 無理やり性行為を行う、相手の意に反して性的な行為を強要するなどです。
経済的暴力: 生活費を制限する、金銭の管理を握る、働くことを制限するなどの行為です。
脅迫: 暴力をほのめかす言葉や行為、自殺をほのめかすなど、恐怖心を煽る行為です。
子供に関わる暴力: 子供の前で暴力を振るう、子供への虐待をほのめかすなど、子供を利用した精神的暴力です。
モラハラの定義・例
無視: 相手の存在を無視する、話しかけても無視するなど、相手を孤立させる行為です。
侮辱: 相手を小馬鹿にする、価値を下げるような言葉を使うなど、相手の自尊心を傷つける行為です。
自己中心的な言動: 自分の思い通りにならないと怒る、自分の意見しか認めないなど、相手の意見や感情を全く考慮しない行為です。
責任転嫁: 自分のミスや失敗を相手のせいにする、自分の問題行動を相手が引き起こしたと言いがかりをつける行為です。
人格否定: 相手の記憶や認識を否定し、自分が正しいと主張して相手を混乱させ、自己不信に陥らせる行為です。
DV・モラハラの加害者との離婚が難しい理由
パートナーからのDV・モラハラが日常生活の一部となってしまうと、離婚の成立までに多大な労力や精神的ストレスを受けてしまう場合があります。以下はその例です。
さらに自分が傷つけられる可能性がある
離婚を切り出すと、加害者がさらに暴力的になることがあります。
離婚を話題にしただけで激怒され、暴力をほのめかされる、或いは実際に暴力を向けられる等の状況であれば、さらにご自身が傷つけられてしまうと可能性があるでしょう。
相手の言動に萎縮してしまい不利な条件になってしまう
長い間パートナーからのDVやモラハラに耐えてきた結果、自分の意志を通すことが難しくなることがあります。
例えば、離婚協議に応じてくれたは良いものの、高圧的な言動や暴力的な仕草を繰り返されてしまうことで、離婚の条件を決める際に自分の意見を言えず、子どもの親権や財産分与に不利な結果を招いてしまうこともあります。
相手の加害を証明することが難しい
DVやモラハラは、他人が見ていないところで行われることが多く、その証拠をつかむことが難しいです。
例えば、パートナーから受けた暴言の記録や、物を投げつけられた痕跡などは即座に証拠として持ち出すことが難しいため、第三者に説明しにくい状況が多いのです。
DV・モラハラによる離婚を弁護士に相談すべき理由
DVやモラハラの被害者が離婚を考える際、弁護士への相談には大きなメリットがあります。
相手との交渉を一任できる
被害者自身が相手と交渉すると再度暴力を振るわれてしまったり、余計な精神的ストレスを受けてしまう可能性もありますが、弁護士に相手との交渉を一任することで、相手との接触によるリスクを回避できます。
加害者に屈さず対等な交渉を行います
加害者は交渉の場においても、相手が脅迫や攻撃的な言動で優位に立とうとするケースが少なくありません。
しかし、法的な知識と経験を活かした弁護士が交渉に立つことで、加害者の圧力に屈することなく、対等な立場で交渉を進めることができます。
最適な証拠集めを行います
加害者の行為を証明するためには、具体的な証拠が必要です。
しかし、ご自身で最適な証拠を集めることは難しいですよね。弁護士は、どのような証拠が必要で、どのように集めるべきか？という知見を持っています。例えば、暴言の録音や痣の写真など、経験に基づいて必要性の高い証拠集めについてアドバイスしてくれます。
DV・モラハラ離婚の弁護士費用
離婚協議代理プラン
| 協議離婚 |
| 着手金 22万円 |
| 報酬金 33万円 ＋ 経済的利益の17.6％ |
弁護士が相手方と交渉をさせていただき、離婚条件をまとめます。
※親権，監護者等について争いがある場合は、着手金・報酬金の額は増額となります。
初回相談は無料とさせていただいております
| 初回相談料 |
| 無料
30分〜1時間程度を目安としておりますが、ご状況に応じて最後までお話を伺います |
西村綜合法律事務所が選ばれる理由
1.地元岡山県に密着、豊富な実績
岡山県内の離婚のお問い合わせ対応実績は3年間累計で1,500件以上。その豊富な経験・ノウハウを積み重ねることで、皆様にご納得いただける結果を提供してまいりました。
2.依頼者様のとの対話を大事にしています
親身に寄り添い、ご相談者様のお悩みやご要望を丁寧にお伺いします。
離婚は一人ひとりのご状況が大きく異なるため、それぞれに合ったベストな解決策が必要です。西村綜合法律事務所では皆様が安心して話せる雰囲気・環境を用意しております。
3.離婚にまつわる問題をトータルサポート
相手側の対応に難があり調停や裁判に発展してまったケースはもちろん、離婚成立後の養育費・財産分与トラブルなどもトータルサポート可能です。
西村綜合法律事務所には、”最初から最後まで”安心して任せられる体制が整っています。
4.わかりやすい費用体系
弊所が選ばれる理由として、わかりやすい費用体系が挙げられます。
弁護士への相談というと「何にどれくらいお金がかかるのか分からない」「最終的に予想外の金額になってしまった」というイメージがあるのではないでしょうか。
西村綜合法律事務所では、ご契約前に費用について明確な説明し、具体的な解決方針をお伝えします。そのため、ご相談者様が費用面でも安心した上で法的サポートを受けることが可能です。
5.相談ご予約は24時間受付、オンライン相談も可能
離婚・男女問題は最初が肝心です。ご相談者様一人ひとりによってご状況は異なりますので、早い段階で最適なアドバイスを受けることが納得いく解決への近道です。
平日の日中はなかなか時間の確保が難しいという場合も、お問い合わせフォームからのお申し込みは24時間受付中です。お気軽にご相談ください。
親権獲得に関するご相談は西村綜合法律事務所まで
モラハラ・DVによる離婚を円滑に進めるためには、経験豊富な弁護士に相談することが重要です。私たちの事務所は岡山に密着し、多数の離婚問題を解決してきました。初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
また、西村綜合法律事務所は初回相談無料、オンライン面談も可能です。忙しくて事務所に直接足を運べない方でも、安心して弁護士のサポートを受けることができます。
地元岡山に密着し豊富な経験を持つ西村綜合法律事務所は、これまで多くのモラハラ・DVに関する離婚問題を解決してきました。モラハラ・DVだけではなく、離婚に関連するさまざまな問題に精通しています。どのようなお悩みでもお気軽にご相談ください。
| 監修者:弁護士法人西村綜合法律事務所 代表弁護士 西村啓聡 ［経歴］  東京大学卒業 第２東京弁護士会登録、岡山弁護士会登録 ［ご相談者の皆様へ］ 離婚のご相談は，皆様にとって人生の岐路となる重大な問題です。数多くの離婚問題を解決してきた経験をもとに，皆さまにとって最善の方法を提案させていただきます。 |
