「離婚の争点」の解決事例
夫から家を追い出され子供と面会拒絶された妻が子の監護権および引き渡しを獲得した事例
依頼結果
依頼者:妻 相手方:夫 争点:子の監護権 結果:依頼を受けてから、早急に子の監護者指定・引き渡しの審判を申し立てたことにより、子の監護権者となることができ、夫から子の引き渡しを受けることができた 解決方法:家事審判(子の監護者指定、引き渡し) 事案 夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例 弁護士からのコメント 妻が、 解決事例の続きを読む >>
長期間の家庭内別居状態にある妻と、裁判離婚が成立した事例(家庭内別居の証明)
依頼結果
依頼者:夫 相手方:妻 争点:離婚、財産分与(特に自宅の扱いについて) 結果:妻と離婚したうえで、妻に自宅を明け渡してもらうことができた。 解決方法:訴訟 事案 長期間の家庭内別居状態にある妻との間において、離婚が成立した事例 弁護士からのコメント 妻の激情型の性格により長期間家庭内別居状態となっていた夫が、自ら離婚調停を提起したが妻が離婚に応じなかったため、弁護士に依頼し 解決事例の続きを読む >>
元夫へ養育費を請求し、今後の支払いを確定させた事案
依頼結果
依頼者:元妻の女性 相手方:元夫 争点:養育費の支払い、その額と支払期間 結果:元夫は、子が20歳になるまで、1人につき1.5万円/月を毎月定期的に支払う。 解決方法:調停 受任から解決までの期間3か月 事案 元妻の女性が、元夫に対し子の養育費の支払いを求め、今後の支払いを確定させた事例 弁護士からのコメント 元妻の女性が、元夫に対して、子3名分の養育費の支払いを求めた事案で 解決事例の続きを読む >>
離婚後に元夫から、養育費を減額と面会交流を求めた事例
依頼結果
依頼者:元夫の男性 相手方:元妻 争点:養育費の支払い金額、面会交流の可否 解決方法:任意の交渉 受任から解決までの期間:約6か月 結果: ・依頼者である元夫は、家庭裁判所の設定する養育費算定表に基づく金額を、子一人につき20歳になるまで、月1回支払う。 ・依頼者である元夫と子の面会を、月1~2回実施する。 事案 元夫が、元妻に対し適正 解決事例の続きを読む >>
離婚に応じない夫との離婚が成立した事例
依頼結果
依頼者:女性 相手方:夫 争点:性格の不一致による離婚 結果:離婚成立 解決方法:調停 事案 離婚に応じない夫との離婚が成立した事例 弁護士からのコメント 夫との性格の不一致が原因で,妻が離婚を求めた事案です。 明らかな離婚原因が存在しない事案であり、仮に訴訟になった場合、離婚請求が認容されないであろう事案でした。 当初、夫の離婚に対する態度は消極的でし 解決事例の続きを読む >>
妻が夫に対して退職金,不動産等の財産分与を求めた事例
依頼結果
事案 妻が夫に対して,退職金,不動産等の財産分与を求めたところ,退職金は定年前で現実には発生はしていないが,裁判時に退職した場合の想定退職金を婚姻期間分を分与することを認め,結論として妻が希望していた不動産をすべて取得することとした判決を得た事例。 弁護士のコメント 財産分与において,大きな争いがあるのが,将来発生する退職金の扱いです。 裁判時においてはまだ退職していないが,数年後に退 解決事例の続きを読む >>
長年DVの被害にあっていた妻が離婚調停を申し立てた事例
依頼結果
事案 長年DVの被害にあっていた妻が弁護士をたてて,夫に対して離婚調停を申し立てたところ,当初夫は離婚に反対したが,調停委員と共に夫を説得したところ離婚が成立した事例 弁護士のコメント 長年DVの被害にあっていた女性は,なかなか夫を恐れて離婚に踏み出せないケースが多いといえます。 その場合においては,別居先を見つけた後に,弁護士に調停を依頼し,実際に別居した直後に弁護士から夫に受任通知 解決事例の続きを読む >>
監護権・面会交流を求めた事案
依頼結果
事案 夫が,別居時において妻方において養育をしていた子の監護者となることはできなかったものの,希望どおりの面会交流条項を獲得した事例。 弁護士からのコメント 子の監護者指定・引き渡し事件を当事務所では多数受任していますが,やはり依頼者の手元に子供がいないケースにおいては監護権を認めてもらうことは困難なケースが目立ちます。裁判所は,現在の環境を変えるところまでの判断はなかなか出さないからです。 解決事例の続きを読む >>
財産分与にて退職金を考慮したうえで調停離婚を成立させた事例
依頼結果
依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 財産分与 企業年金の半額の支払い 支払い方法:分割/受任から解決までの期間:約6か月 事案 財産分与で退職後の企業年金の扱いについて争いとなった事案です。夫側は、企業年金は財産分与の対象ではなく考慮すべきではないと主張していました。 弁護士からのコメント 本件では,夫はすでに会社を退職していましたが,離婚調停時 解決事例の続きを読む >>
夫の不貞行為により離婚に至った例
依頼結果
依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:相手方の不貞行為 離婚等の種類:協議 受任から解決まで約3か月 事案 夫の不貞行為により離婚に至った例です。離婚自体は争いがないものの二人の子らに対する養育費の金額,支払い時期が問題となりました。粘り強く交渉をしたところ,支払い終期についても妻側の意見を通すことができました。 弁護士からのコメント 養育費の支払いについては,その終期をどのように 解決事例の続きを読む >>