離婚の原因 | 離婚に強い岡山の弁護士なら西村綜合法律事務所 - Part 7

「離婚の原因」の解決事例

長年DVの被害にあっていた妻が離婚調停を申し立てた事例

依頼結果

離婚に反対する夫を調停委員と共に説得し離婚成立

事案 長年DVの被害にあっていた妻が弁護士をたてて,夫に対して離婚調停を申し立てたところ,当初夫は離婚に反対したが,調停委員と共に夫を説得したところ離婚が成立した事例 弁護士のコメント 長年DVの被害にあっていた女性は,なかなか夫を恐れて離婚に踏み出せないケースが多いといえます。 その場合においては,別居先を見つけた後に,弁護士に調停を依頼し,実際に別居した直後に弁護士から夫に受任通知 解決事例の続きを読む >>

財産分与にて退職金を考慮したうえで調停離婚を成立させた事例

依頼結果

企業年金の半分を支払う合意

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 財産分与 企業年金の半額の支払い 支払い方法:分割/受任から解決までの期間:約6か月 事案 財産分与で退職後の企業年金の扱いについて争いとなった事案です。夫側は、企業年金は財産分与の対象ではなく考慮すべきではないと主張していました。 弁護士からのコメント 本件では,夫はすでに会社を退職していましたが,離婚調停時 解決事例の続きを読む >>

夫の不貞行為により離婚に至った例

依頼結果

養育費を二人の子に対して合計10万円の支払う旨を協議により取り決めた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:相手方の不貞行為 離婚等の種類:協議 受任から解決まで約3か月 事案 夫の不貞行為により離婚に至った例です。離婚自体は争いがないものの二人の子らに対する養育費の金額,支払い時期が問題となりました。粘り強く交渉をしたところ,支払い終期についても妻側の意見を通すことができました。 弁護士からのコメント 養育費の支払いについては,その終期をどのように 解決事例の続きを読む >>

子の引渡しの調停を申し立てられた事例

依頼結果

継続性の原則により,妻の監護者親権が認められた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 受任から解決まで約10か月 事案 妻が二人の子供と一緒に別居をしていたところ,夫から子の引き渡し等の調停を申し立てられた事案です。調停においては,裁判所の調査官による調査が入り,妻の実家への家庭訪問等も行われましたが,何ら問題もなく,継続性の原則により,妻の監護者親権が認められました。 弁護士からのコメント こ 解決事例の続きを読む >>

夫の不倫相手に慰謝料を300万円を請求し、接触禁止の条項を結んだ事例

依頼結果

一括で300万円受け取ることができた

依頼者 女性 相手方 夫の不倫相手の女性 解決金300万円/支払い方法:1括払い/受任から解決までの期間:約2か月 事案 夫が,職場の同僚との間で不貞行為を行ってしまったという事案です。金300万円を請求したところ,任意の交渉で速やかに金300万円で和解することができました。   弁護士からのコメント この件は,相手方が非を認めていたこともあり,弁護士からの内容 解決事例の続きを読む >>

不貞相手の妻から慰謝料を請求された事例

依頼結果

任意交渉にて、慰謝料100万円を支払うことで和解成立

依頼者:女性 相手方:不貞相手の妻 解決金:100万円/支払い方法:一括払い/受任から解決までの期間:約2か月 事案 職場の同僚との間で不貞行為を行ってしまい,相手方が離婚をしてしまったという事案です。すでに,相手方の夫が慰謝料を払っていたこともあり,任意の交渉で解決することができました。 弁護士からのコメント 慰謝料の金額は、大体の相場というものがありますが、地域や個別的な事情に 解決事例の続きを読む >>

不倫した夫に対し、慰謝料および自宅の譲受けを含む財産分与を請求し離婚を成立させた事例

依頼結果

不貞行為を働いた夫から合計800万円の資産を譲り受けた

事案 妻が不貞行為を働いた夫との間において,妻が夫から共有名義であった自宅不動産の持分をすべて財産分与によって譲受けるとともに,約400万円相当の保険返戻金を譲り受け,夫が妻に対して合計金400万円の慰謝料を払うことで離婚が成立した事例。 弁護士からのコメント 離婚に際して大きく問題となるのが,共有名義の自宅不動産の処理です。 夫婦で自宅不動産を共有名義としている場合,銀行への借金の支 解決事例の続きを読む >>