女性側の離婚・男女問題 | 離婚に強い岡山の弁護士なら西村綜合法律事務所 - Part 5

「女性側の離婚・男女問題」の解決事例

子の引渡しの調停を申し立てられた事例

依頼結果

継続性の原則により,妻の監護者親権が認められた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 受任から解決まで約10か月 事案 妻が二人の子供と一緒に別居をしていたところ,夫から子の引き渡し等の調停を申し立てられた事案です。調停においては,裁判所の調査官による調査が入り,妻の実家への家庭訪問等も行われましたが,何ら問題もなく,継続性の原則により,妻の監護者親権が認められました。 弁護士からのコメント こ 解決事例の続きを読む >>

夫の不倫相手に慰謝料を300万円を請求し、接触禁止の条項を結んだ事例

依頼結果

一括で300万円受け取ることができた

依頼者 女性 相手方 夫の不倫相手の女性 解決金300万円/支払い方法:1括払い/受任から解決までの期間:約2か月 事案 夫が,職場の同僚との間で不貞行為を行ってしまったという事案です。金300万円を請求したところ,任意の交渉で速やかに金300万円で和解することができました。   弁護士からのコメント この件は,相手方が非を認めていたこともあり,弁護士からの内容 解決事例の続きを読む >>

不貞相手の妻から慰謝料を請求された事例

依頼結果

任意交渉にて、慰謝料100万円を支払うことで和解成立

依頼者:女性 相手方:不貞相手の妻 解決金:100万円/支払い方法:一括払い/受任から解決までの期間:約2か月 事案 職場の同僚との間で不貞行為を行ってしまい,相手方が離婚をしてしまったという事案です。すでに,相手方の夫が慰謝料を払っていたこともあり,任意の交渉で解決することができました。 弁護士からのコメント 慰謝料の金額は、大体の相場というものがありますが、地域や個別的な事情に 解決事例の続きを読む >>

妻から夫に対し、企業年金の分割を求めた事例

依頼結果

企業年金の半分を妻が受領することが認められた

事案 妻が夫に対して,厚生年金の分割に加えて,企業年金の分割を求めた事案において,調停において夫が将来受領する企業年金の半分を妻が受領することが認められた事例。 弁護士からのコメント 離婚に際して,妻が夫に対して年金分割を求めた場合において,国民年金や厚生年金は,基本的に0.5の分割が認められます。 もっとも,企業が特別に従業員のために積み立てた企業年金の分割には争いがあり,裁判所の判 解決事例の続きを読む >>

子の引き渡し請求および監護者指定の調停を夫に起こされた事例

依頼結果

母に監護権があることが認められた

事案 夫から子の引き渡し,監護者指定の調停を申し立てられたところ,夫からの引き渡し請求は認められず母に監護権があることが認められた事例。 弁護士からのコメント 監護者を取るためのポイントは,やはり一番重要なのは調停申立て時にどちらの側に子らが監護されているかです。 次に母性優先の原則等の話がでてきます。 実際に,子の監護者の調停になりますと,家庭裁判所の調査官が,どちらが監護者と 解決事例の続きを読む >>

不倫した夫に対し、慰謝料および自宅の譲受けを含む財産分与を請求し離婚を成立させた事例

依頼結果

不貞行為を働いた夫から合計800万円の資産を譲り受けた

事案 妻が不貞行為を働いた夫との間において,妻が夫から共有名義であった自宅不動産の持分をすべて財産分与によって譲受けるとともに,約400万円相当の保険返戻金を譲り受け,夫が妻に対して合計金400万円の慰謝料を払うことで離婚が成立した事例。 弁護士からのコメント 離婚に際して大きく問題となるのが,共有名義の自宅不動産の処理です。 夫婦で自宅不動産を共有名義としている場合,銀行への借金の支 解決事例の続きを読む >>