「面会交流」の解決事例

財産分与、面会交流、養育費の金額が問題となった事例

依頼結果

双方財産分与請求なし、面会交流を行う内容での調停成立

依頼者:夫 相手方:妻 争点:養育費の金額、財産分与、面会交流の条件 受任から解決までの期間:約3年 事案と結果 双方財産分与請求なし、面会交流を行う内容での調停成立 解決のポイント 本件は、妻側が一方的に子供を連れて別居を開始し、離婚を求められた事案です。 妻からは、夫名義の自宅不動産に資産価値があるとして財産分与として多額の金銭請求がなされました。また、子供が幼いこともあり、面 解決のポイントを見る >>

妻から性格不一致を理由に離婚を求め、婚姻費用の支払いを求めた事例

依頼結果

養育費及び婚姻費用について妻の希望する額で合意、面会交流の方法を具体的に定め、調停で離婚が成立

依頼者:妻 相手方:夫 受任から解決までの期間:約7ヶ月 事案と結果   養育費及び婚姻費用について妻の希望する額で合意、面会交流の方法を具体的に定め、調停で離婚が成立した。   事案の詳細   依頼者である妻は、夫が機嫌次第で態度を変えることから夫の顔色を窺って生活しなければならないことに疲れ、また、度重なる夫婦喧嘩に疲れたことから離婚 解決のポイントを見る >>

離婚訴訟手続において和解による離婚が成立した事案

依頼結果

和解による解決

依頼者:夫(50代,男性,自営業) 離婚原因:性格の不一致 争点:面会交流、離婚時の財産分与 結果 和解による解決。 解決方法 双方に代理人弁護士がついた上で,財産調査を行い,開示された財産を基に条件交渉を実施した。 事案の詳細 本件は、①同居親である依頼者と相手方との間における子との面会交流と②依頼者と相手方配偶者の財産分与が争点となった事案であり、特に配偶者が財産を隠しているの 解決のポイントを見る >>

夫が、妻に離婚を求めた事例

依頼結果

依頼者が提案した条件で調停離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約1年 事案と結果 夫が、妻に財産分与として122万円を一括で支払うこと、子の養育費を協議した金額にて月々支払うこと、子が20歳に達するまで自宅を無償で貸与すること、妻が夫と子の宿泊付きの面会交流を認めること等の条件で離婚が成立した事例です。 事案の詳細 夫が妻に離婚を求めた事案です。 本事案では、依頼者である夫は、性格の不一致を理 解決のポイントを見る >>

2年以上離婚協議が進展しなかったが、離婚調停において妻が離婚に応じ、離婚が成立した事例

依頼結果

1回目の調停期日で合意が得られ離婚成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約2か月 事案と結果 未成年の子の親権者を妻とすること、子が20歳になるまで夫が養育費を支払うこと、夫が子と面会交流をすることを認めるという内容で、1回目の調停期日で合意が得られました。 事案の詳細 夫が、妻に対し離婚調停を申し立てた事案です。 この事案では、妻に結婚当初から浪費癖があったほか、夫が掃除をしてもゴミ屋敷状態にする、夫 解決のポイントを見る >>

夫が妻との離婚を望んでいたが妻が頑なに離婚に応じようとしなかった事例

依頼結果

妻が夫の主張を受入れ、協議離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約5か月 事案と結果 夫が妻に離婚を求めたところ、妻に財産分与として協議した金額を一括で支払うこと、子の養育費を協議した金額にて月々支払うこと、および妻が夫と子の宿泊付きの面会交流を認めることに同意した上で、離婚が成立した事案です。 事案の詳細 夫が妻との離婚を望んでいましたが、妻が頑なに離婚に応じようとしなかった事案です。 本事案 解決のポイントを見る >>

夫が申し立てた協議離婚が成立した事例

依頼結果

依頼者側の主張(財産分与・養育費・面会交流)に基づいて協議離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約4か月 事案の詳細 本事案では、依頼者である夫は、性格の不一致を理由に離婚を望んでおり、妻側も離婚自体には合意をしていました。しかし、財産分与や養育費の額、面会交流について条件が折り合わず、当所にご相談に来られました。 交渉において妻側が提示した離婚条件は、一見妥当性のあるような条件でしたが,当所弁護士が内容を精査したところ,財産分与 解決のポイントを見る >>

自宅の明渡しおよび面会交流を取り決めた上で調停離婚を成立させた事例

依頼結果

当所弁護士が提示した離婚条件に妻が納得する形で、調停離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約12か月 事案と結果 夫が妻に離婚を求めた事案です。 妻に解決金100万円および、子らの養育費を毎月支払うこと、夫名義の自宅を明渡すことを約束し、妻が離婚後の夫と子らの面会交流を認めた上で、調停離婚が成立しました。 事案の詳細 依頼者である夫は、妻と結婚当初から、性格の不一致等で折り合いが悪く、当所に相談に来られる前から、既に1年以上 解決のポイントを見る >>

依頼者の面会交流が認められ、調停が成立した事例

依頼結果

元妻が諸条件を承諾し、面会交流調停が成立

依頼者:元夫 相手方:元妻 受任から解決までの期間:約7か月 事案と結果 元夫が元妻に対し、子らとの面会交流を求めた事案です。 事案の詳細 本事案では、依頼者である元夫側の不貞が原因で離婚に至っていました。そのため元妻は、面会により子らに与える精神的影響を懸念し、面会を拒んでいました。また、結婚当時、依頼者が育児への関与の程度が低かったことも理由に挙げ、協議による面会の実現は難しい状況 解決のポイントを見る >>

夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例

依頼結果

家事審判により夫から子の引き渡しを受けることができた

依頼者:妻 相手方:夫 争点:子の監護権 結果:依頼を受けてから、早急に子の監護者指定・引き渡しの審判を申し立てたことにより、子の監護権者となることができ、夫から子の引き渡しを受けることができた 解決方法:家事審判(子の監護者指定、引き渡し) 事案 夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例 弁護士からのコメント 妻が、子の監護 解決のポイントを見る >>

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