「DV・暴力」の解決事例

2年以上離婚協議が進展しなかったが、離婚調停において妻が離婚に応じ、離婚が成立した事例

依頼結果

1回目の調停期日で合意が得られ離婚成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約2か月 事案と結果 未成年の子の親権者を妻とすること、子が20歳になるまで夫が養育費を支払うこと、夫が子と面会交流をすることを認めるという内容で、1回目の調停期日で合意が得られました。 事案の詳細 夫が、妻に対し離婚調停を申し立てた事案です。 この事案では、妻に結婚当初から浪費癖があったほか、夫が掃除をしてもゴミ屋敷状態にする、夫 解決のポイントを見る >>

妻から離婚調停を申し立てたが協議離婚として成立した事例

依頼結果

妻が調停を取下げ、協議で離婚が成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約6か月 事案 離婚協議で折り合いがつかず、妻から離婚調停を申し立てられたが、妻が調停を取下げ、協議で離婚成立した例   弁護士からのコメント 妻は、夫による家庭内暴力や不貞行為を理由に、夫に離婚を要求していました。夫は、暴力や不貞行為等の事実はないものの、性格の不一致等を理由として、離婚には合意していました。しかし、離婚 解決のポイントを見る >>

長年DVの被害にあっていた妻が離婚調停を申し立てた事例

依頼結果

離婚に反対する夫を調停委員と共に説得し離婚成立

事案 長年DVの被害にあっていた妻が弁護士をたてて,夫に対して離婚調停を申し立てたところ,当初夫は離婚に反対したが,調停委員と共に夫を説得したところ離婚が成立した事例 弁護士のコメント 長年DVの被害にあっていた女性は,なかなか夫を恐れて離婚に踏み出せないケースが多いといえます。 その場合においては,別居先を見つけた後に,弁護士に調停を依頼し,実際に別居した直後に弁護士から夫に受任通知 解決のポイントを見る >>