「親権」の解決事例

妻から婚姻費用、離婚及び養育費、財産分与、慰謝料を求められた事例

依頼結果

希望する子の親権取得、当方主張額での養育費合意、財産分与において一部特有財産認定、慰謝料の支払いなし、当方主張額での婚姻費用合意

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約1年3か月 事案と結果 希望する子の親権取得、当方主張額での養育費合意、財産分与において一部特有財産認定、慰謝料の支払いなし、当方主張額での婚姻費用合意 事案の詳細 本件は、夫が妻から、調停を申立てられ、離婚、子らの親権、養育費、財産分与、慰謝料、婚姻費用を求められた事案です。 依頼者である夫は、親権取得を希望していました。そこで 解決のポイントを見る >>

2年以上離婚協議が進展しなかったが、離婚調停において妻が離婚に応じ、離婚が成立した事例

依頼結果

1回目の調停期日で合意が得られ離婚成立

依頼者:夫 相手方:妻 受任から解決までの期間:約2か月 事案と結果 未成年の子の親権者を妻とすること、子が20歳になるまで夫が養育費を支払うこと、夫が子と面会交流をすることを認めるという内容で、1回目の調停期日で合意が得られました。 事案の詳細 夫が、妻に対し離婚調停を申し立てた事案です。 この事案では、妻に結婚当初から浪費癖があったほか、夫が掃除をしてもゴミ屋敷状態にする、夫 解決のポイントを見る >>

夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例

依頼結果

家事審判により夫から子の引き渡しを受けることができた

依頼者:妻 相手方:夫 争点:子の監護権 結果:依頼を受けてから、早急に子の監護者指定・引き渡しの審判を申し立てたことにより、子の監護権者となることができ、夫から子の引き渡しを受けることができた 解決方法:家事審判(子の監護者指定、引き渡し) 事案 夫から家を追い出された上で子供と面会することを拒絶された妻が子の監護権を獲得した事例 弁護士からのコメント 妻が、子の監護 解決のポイントを見る >>

監護権・面会交流を求めた事案

依頼結果

依頼者の希望どおりの面会交流条項を獲得

事案 夫が,別居時において妻方において養育をしていた子の監護者となることはできなかったものの,希望どおりの面会交流条項を獲得した事例。 弁護士からのコメント 子の監護者指定・引き渡し事件を当事務所では多数受任していますが,やはり依頼者の手元に子供がいないケースにおいては監護権を認めてもらうことは困難なケースが目立ちます。裁判所は,現在の環境を変えるところまでの判断はなかなか出さないからです。 解決のポイントを見る >>

子の引渡しの調停を申し立てられた事例

依頼結果

継続性の原則により,妻の監護者親権が認められた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 受任から解決まで約10か月 事案 妻が二人の子供と一緒に別居をしていたところ,夫から子の引き渡し等の調停を申し立てられた事案です。調停においては,裁判所の調査官による調査が入り,妻の実家への家庭訪問等も行われましたが,何ら問題もなく,継続性の原則により,妻の監護者親権が認められました。 弁護士からのコメント こ 解決のポイントを見る >>

夫から子の引き渡し,監護者指定の調停を申し立てられた事例

依頼結果

母に監護権があることが認められた

事案 夫から子の引き渡し,監護者指定の調停を申し立てられたところ,夫からの引き渡し請求は認められず母に監護権があることが認められた事例。 弁護士からのコメント 監護者を取るためのポイントは,やはり一番重要なのは調停申立て時にどちらの側に子らが監護されているかです。 次に母性優先の原則等の話がでてきます。 実際に,子の監護者の調停になりますと,家庭裁判所の調査官が,どちらが監護者と 解決のポイントを見る >>