夫の不貞が原因となった離婚で財産分与が争点となった事例
事例の背景
結婚10年超で、夫の不貞行為を理由に妻である依頼者が離婚を決意。主な争点は、別居時に数億円規模の証券口座があり、当該証券口座の財産が財産分与の対象か争われました。
| 依頼者: | 妻 |
| 相手方: | 夫 |
| 争点: | 証券口座が財産分与の対象となるか |
結果(および経済的利益)
証券口座が全て財産分与の対象となり1億円を超える財産分与を獲得。
| 受任から解決までの期間: | 3年半 |
| 解決方法: | 離婚訴訟(最高裁)+支払いに関する交渉 |
ご依頼の経緯・ご要望
弁護士が離婚調停を申し立て、その後離婚訴訟になりました。証人尋問等をサポートすることで第1審において1億円を超える財産分与の判決を獲得。
その後、相手方は控訴。しかし、弁護士において理論的に反論する控訴答弁書を提出し、控訴棄却、その後、上告としたが、最高裁で、第1審を維持する結論となりました。
その上で、預貯金口座の差し押さえ等を検討する中で、相手方と、任意の支払いに関する交渉を実施、その結果、分割払いで任意の支払いを受けることができる和解が成立しました。
解決までの流れ
相手方は自身の財産を自身の運営する会社に流そうとするなど、当方からすれば妨害としか見えない行為を行ってきました。
そのようなケースでも粘り強く基本的な法律論に立ち返り、主張を重ねて対応することで、最終的には、当方の見解に沿った判決を得て、解決ができました。
離婚問題に慣れた弁護士に依頼することで、相手の妨害にも対応でき、有利な条件で離婚ができます。