「性格の不一致」の解決事例

離婚に応じない夫との離婚が成立した事例

依頼結果

面会交流の継続を約束し、離婚成立

依頼者:女性 相手方:夫 争点:性格の不一致による離婚 結果:離婚成立 解決方法:調停 事案 離婚に応じない夫との離婚が成立した事例 弁護士からのコメント 夫との性格の不一致が原因で,妻が離婚を求めた事案です。 明らかな離婚原因が存在しない事案であり、仮に訴訟になった場合、離婚請求が認容されないであろう事案でした。 当初、夫の離婚に対する態度は消極的でし 解決のポイントを見る >>

財産分与にて退職金を考慮したうえで調停離婚を成立させた事例

依頼結果

企業年金の半分を支払う合意

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 財産分与 企業年金の半額の支払い 支払い方法:分割/受任から解決までの期間:約6か月 事案 財産分与で退職後の企業年金の扱いについて争いとなった事案です。夫側は、企業年金は財産分与の対象ではなく考慮すべきではないと主張していました。 弁護士からのコメント 本件では,夫はすでに会社を退職していましたが,離婚調停時 解決のポイントを見る >>

子の引渡しの調停を申し立てられた事例

依頼結果

継続性の原則により,妻の監護者親権が認められた

依頼者:妻 相手方:夫 離婚原因:性格の不一致 離婚等の種類:調停 受任から解決まで約10か月 事案 妻が二人の子供と一緒に別居をしていたところ,夫から子の引き渡し等の調停を申し立てられた事案です。調停においては,裁判所の調査官による調査が入り,妻の実家への家庭訪問等も行われましたが,何ら問題もなく,継続性の原則により,妻の監護者親権が認められました。 弁護士からのコメント こ 解決のポイントを見る >>

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